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party report

ザ・コンダーハウスのパーティーレポート

ナイトパーティーで叶える『こだわりとおもてなしを詰め込んだオリジナルウェディング』

披露宴会場 : 4F THE DINING ROOM

挙式スタイル : キリスト教式

参列人数 : 45名

ーWedding reportー

ブライダルヘアメイクアップアーティストでいらっしゃり 結婚式についての知識も深い新婦様だからこそ

当日お越しのゲストに「ちゃんと選んだ会場なんだね」と思っていただきたい

ゲストへ良い第一印象を与えられるような会場をお探しのなか

都市景観重要建築物に指定されている旧名古屋銀行本店として100年前に誕生した歴史ある建物と

シックな雰囲気に こだわり抜いたインテリアが並ぶ当会場をお選びくださいました

会場におふたりのおしゃれなエッセンスが加わり 唯一無二の素敵な世界観が広がります

今は県外にお住まいのおふたり 大切なご家族のいる愛知で結婚式を迎えます

仲睦まじく会話をされながら おふたりのお支度が完成したら 館内での撮影をお楽しみいただきます

ーBrife's outfitー

Dress:AMSALE(アムサーラ)

コーディネーターがおふたりに初回フィッティングでお会いした瞬間に おふたりの溢れ出るセンスやおしゃれな空気感に魅了され 一番に手に取りご紹介したドレスです

AMSALEはザ・トリート・ドレッシングが10年以上買い付けを行っているNYのブランド

タイムレスでありながら流行の最先端をいく注目のAMSALEの2022 Fall collectionのドレスをお召しになりました

シンプルながらに美しいシルエットと洗練されたデザイン

シルクファイユという最上級の素材を使用し程よいハリ感と光沢感が結婚式らしい特別感を感じさせてくれます

衣裳・アクセサリー・ヘアスタイル すべてのバランスをしっかりイメージしながら いつもご試着を楽しんでくださった新婦様です

ーお待合ー

会場に足を踏み入れた瞬間に広がる 鮮やかな赤い絨毯と大階段

入り口にウェルカムパネルを設置しおふたりの特別なウェディングパーティーのはじまりを演出します

受付ではおふたりの前撮り写真がデザインされたオリジナルの席次表が配られ ゲストの皆様が目を通されながら ゆったりお過ごしになっていました

ーキリスト教式ー

明るい空の色から移り変わりゆく美しいトワイライトの時間帯

幻想的な雰囲気に包まれたチャペルへ 新婦様がお父様とご入場です

ーRing bearerー

新婦様の甥御様姪御様がご登場しリングベアラーとして おふたりの元へ歩く愛らしいお姿

生花があしらわた洗練されたデザインのリングピローをご用意されました

ーFlower coordinationー

お色味は オレンジ・赤・白・黒・青(花瓶)

お好みのアマランサスやグロリオサ・アンスリウムなど個性的でお洒落なお花を使用し

そこに黒いカラー・黒い大きな葉・細い葉を合わせたおふたりのこだわりのコーディネート

メインにはハイチェアを 高身長のおふたりにあわせた 高い位置にお花を装飾します

おふたりが座られた時のイメージも計算し
花瓶の高さから垂らすお花のバランスなど細部までこだわったデザイン

花瓶は白地にブルーの模様のシノワズリ
より上質な雰囲気になり おふたりらしい世界観が完成しました

ゲストテーブルはお花が1輪1輪が素敵に見えるよう

個性的でお洒落なお花を使用し 花瓶もメインと同様 シノワズリで統一し程良い抜け感を大切にしました

ーAmuseー

おふたりが入場する前に ゲストへお届けする一皿

〜安納芋のパンナコッタ 雲丹とコンソメジュレ〜

お待ちいただく歓談タイムもお酒とお食事をお共にお楽しみいただきます

ーKid’s photographerー

インスタントカメラを手に 会場内をてくてく歩くお子様達

おふたりがお子様ゲストに用意されたカメラで楽しそうに撮影されていました

どんなお写真が撮れているかは後日のお楽しみ

ーWedding party startー

新婦様はヘアチェンジと ドレスにビッグスリーブをプラスしてご入場

トレンドのビッグスリーブは お顔周りに華やかさとインパクトを与えます

さらに袖口のカフスデザインやクルミボタンなどの細かく装飾されており

普段から洗練されたお洋服やアクセサリーを身に着けられる新婦様にぴったりなデザイン

ーWedding cuisineー

会場の雰囲気やお衣装と同じくらいこだわってくださったゲストへのお料理

披露宴の内容はシンプルに歓談中心のため新郎新婦のおふたりも会場内でゲストと一緒にお召し上がりに

アミューズの安納芋のパンナコッタ 雲丹とコンソメジュレに続き以下のメニューをお楽しみいただきました

鮑のソテー 焦がしバター
甘鯛の鱗焼き 唐墨
牡丹海老と生唐墨のお寿司仕立て
和牛のローストビーフ
中とろのお造り いくらおろし
青菜の白和え

海老芋のフリット 紅ずわい蟹と生湯葉の餡

手火山家出汁

オマール海老の雲丹味噌焼き

近江牛ロースのグリル 藻塩 赤蕪おろし

鰻と実山椒の炊き込みご飯

デザート&点心ビュッフェ

ウェディングケーキ

ーWedding cakeー

白と黒のカラーを組み合わせたオリジナルデザインのウェディングケーキです

フローリストとパティシエとお打合せを重ね 新婦様のイメージを形に

ーエスコート退場ー

新婦様の妹様おふたりとの中座シーン

妹様たちはご新婦様がご実家で朝ヘアセットしてあげてお越しになられていました

お姉ちゃんにしてもらったということも嬉しそうなご様子で手を繋いで歩かれます

新郎様が小さい時から お着物で授業参観に見に来られ すごく可愛がってくださった大好きなお祖母様

そんなお祖母様をみんなに紹介したいと エスコートの際にインタビューをし想いを言葉にしていただきました

中座後 会場の外で 新郎様の手を両手で握りしめ 嬉しそうに微笑んでくださいました

ーBrife's outfitー

Dress: Naeem Khan(ナイーム カーン)

プロフィールムービーを上映後 お衣装をチェンジしておふたりの再入場

また違った魅力が溢れるウェディングドレスをお召しになりました

衣装店へのご来店日とドレスの入荷日が同じで まだ店頭にも出ていない真っ新なドレスに 目を輝かせながら「是非着てみたいです」と仰ってくださった運命を感じるドレスです

良質な素材に手作業にてあしらわれた刺繍やビジューが煌びやかさを放つブランド

ディテールにこだわったドレスを創りたいというNAEEMの思いから 全ての工程において職人の技巧が尽くされたドレスを生み出しています

全身の装飾がサテンリボンで施されており 上品な光沢が美しい1着

スレンダーラインですが中東ブランドらしい華やかさも兼ね備えており

1着目のドレスとはシルエットも装飾も肩周りのデザイン何もかも違う!変化が楽しめる!と新郎様もお気に召されていました


ーBouquet / Boutonniereー

ブーケ・ブートニアは 経験豊富なフローリストにとってもどちらも今までにお作りしたことがない新しいデザイン

新郎様自身もブートニアのお花を1つ1つこだわって選んでくださり

お顔周りが華やかな素敵なブートニアに仕上がりました

Earrings:Suzanna Dai (スザンナ ダイ)

2009年にスタートしたNY発のジュエリーブランド

世界各国の旅先からインスパイアを受けており ゴージャスでありながらも洗練された魅力あふれるデザインを取り入れています

ドレスのモチーフとの相性良く 耳元を優しく彩るフェザーのデザインに一目惚れされ お選びになりました

パーティー後半もおふたりとゲストの皆様は距離近く 会話や撮影を楽しまれます

ーDessert & Dimsum buffetー

おふたりがゲストを想い セレクトされたビュッフェメニュー

デザートの甘い香りと蒸したて点心の温かな湯気が会場のオープンキッチンに広がります

ー記念品贈呈ー

新郎お祖母様と新婦お母様へは花束を 両家お父様にはお酒をご用意されました

優しげな親御様のご表情を目の前に 堪えていらっしゃった涙が溢れる新婦様

ーEndroll movieー

ひとつひとつのご準備を入念に進めてこられ そのおふたりの想いが形に表され ゲストに届いた1日

ご結婚式を振り返りながら 胸の中に静かに感動がこみあげる 素敵なエンドロールムービーが上映されます

おふたりもほっとされたご様子で 扉の隙間からご覧になっていました

ーパーティーを終えてー

印象的だったのは 当日のおふたりのなんとも幸せそうなご表情

普段は落ち着いた雰囲気の新郎様が 結婚式の間は 常にとても楽しそうで

お開きの後に「本当に楽しかった」と仰ってくださり

新婦様も「この会場を選んで良かったです」と後日にもご丁寧にご連絡をくださいました

当日おふたりのそばで咲き誇っていたブーケは 末永くご自宅に飾っていただける押し花のアートに形を変えお届けいたします

ーStaff creditー

Wedding planner:大塚 美奈

Photographer: matsuda(LA-VIE FACTORY)

Florist : 村上 奈穂(plantscollection)

Dress coordinator:橋本 麻美(THE TREAT DRESSING)

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