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party report

ザ・コンダーハウスのパーティーレポート

〈オリジナルウェディング〉ゲストへの感謝と愛情を届ける感動の時間

披露宴会場 : 4F THE DINING ROOM

挙式スタイル : THE CONDER HOUSEオリジナル人前式

参列人数 : 65名

ーWedding reportー

当日の朝 「楽しみですっ!」と笑顔いっぱいの表情でお越しになったおふたり
この日を迎えるまでおふたりとプランナーとの間で本当にたくさんの会話をさせていただきました

お互いのことを「性別を超えた親友だと言えるくらい人生において大事な存在 どんな自分も出せて どんな自分も受け入れてもらえる」そうお話してくださるおふたりは 本当に唯一無二の親友のよう

新郎様は「彼女じゃなかったら結婚はしないって思えるくらい 彼女が一番で 彼女しか考えられない」そう熱量高くお話ししてくださいました

新婦様は「一番好きな人と結婚できることが本当に嬉しい これ以上好きになれる人はいないって思う人 幸せになりたいとかしてもらいたいとかじゃなく 幸せにしてあげたい 彼が喜んでる姿を見るのが一番うれしいから幸せにしてあげたいって思うんです」

そして これからのおふたりの未来は「これからもこうして今と同じ様にたくさん会話をして、お互いに向き合いつづけて 信頼しつづけて 笑顔でいられるパートナーでいたい」

おふたりにとって大切で大事でかけがえのないご家族 ご友人同僚 みんなに感謝をお伝えしたい
そして 何よりもお互いに対しても 感謝とこれからへのくぎりとして想いを伝え合いたい そうお気持ちを伺っていました

お打合せの時からゲストへの愛情が溢れでていた素敵なおふたりのご結婚式をご紹介します

ーWedding dressー

こちらのウェディングドレスは Lela Rose(レラ・ローズ)
都会的でありながらクラシカル、カジュアルでありながらラグジュアリー、他の誰にも真似できないようなデザインが高く支持されているブランドです
ご友人の期待を更に超える一着を という思いでコーディネーターからご提案したこちらのドレスは 後ろ姿もおしゃれなバックコンシャスでキャッチー ゲストからも近い距離感でおふたりの姿が見られるTHE CONDER HOUSEのチャペルにぴったりなウェディングドレスです

新婦様の雰囲気と研ぎ澄まされたエレガンスを精一杯に引き出すため イヤリングはモダンなパールをセレクトし 新婦様の愛らしさに合わせて蝶のレースが施されたベールを合わせました


ーGroom costumeー

タキシードのオーセンティックスタイル、ザ・トリート・ドレッシングオリジナルのタキシードをお召しいただきました 日本人の骨格 お顔立ちに合わせた絶妙なバランスで製作されたタキシードです
新婦様の都会的でクラシカルなウェディングドレスに合うようトータルでコーディネート

ーSwitching letterー

挙式にご参加いただく前に おふたりからゲストの皆様への想いをお届けしたうえで 挙式を行いませんか とご提案した「スイッチングレター」

チャペルまでのアプローチに飾った おふたりからゲストへのお手紙 「わぁ可愛い」「おしゃれ!」とゲストもお喜びの表情で ご自身のお名前が記されたお手紙を受け取られていました

ご入場前の場面では 産声の音に最も近いと言われる ハープの【ラ】の音がチャペルに鳴り響きます
ゲストの皆様が一斉におふたりからのレターを読み 涙する方もいらっしゃる中 おふたりの挙式がスタートします

ーTHE CONDER HOUSE Orignal ceremonyー

ご家族がとても仲がよく たくさんの愛情を受けて育ってこられたこと とても大事で尊敬している存在であることを伺っていたので おふたりには「タイムレスセレモニー」をおすすめしました

新婦様の入場時 隣に居るお父様お母様から届けられる 新婦様への想い 親子で噛み締めていただきながらバージンロードをお進みいただきます グッと天を向いて涙をこらえるお父様の表情、気丈にふるまうお母様の表情 その真ん中で涙をこらえながら愛情をしっかり受け止めるご新婦様の表情・・・

入場後 バージンロード中央で、卒業のセレモニーとしてお母様からのベールダウン 声をかけながら優しく微笑むお母様 そして背中を押され歩みはじめる新婦様
思いが溢れ涙を流しながらそれでもしっかりと 前にいる新郎様に向かって歩む新婦様のお姿 そんな新婦様に優しく微笑んで手を差し伸べる新郎様の表情
その姿を見て 涙されるおふたりの愛する大事なゲストの皆様

まさしく おふたりらしい 暖かな愛情に包まれた 素敵な時間でした

ーClosing Pauseー

感動的な挙式のあと 退場シーンは笑いで締めたいと仰っていたおふたり チャペルの扉が閉まる前に満面の笑みでポーズを決めました ゲストにも笑顔が広がり大きな拍手に包まれながらの退場に
前撮りの時に芸人さんのカウカウのポーズで撮影をされていて それが特におふたりのお気に入りのポーズだったそう 退場時に振り返ってポーズがとれるようにたくさん練習されていたんです

おふたりの可愛らしいお人柄や仲の良さが現れた素敵な一場面でした

ーFlower Coordinationー

会場装花はヨーロピアンナチュラルなテイストでご希望をいただき 白とグリーンで全体をコーディネート メインソファはお花とグリーンにおふたりが包まれているデザイン ザ・トリート・ドレッシングのドレスの世界観を大事にした優しく華やかな空間になりました

ーChanging dressー

日本ではザ・トリート・ドレッシングのみでお取り扱いしている特別なブランドMonique Lhuillier(モニーク・ルイリエ) NYではテイラースウィフトやミランダカーを顧客に抱えるセレブリティにも愛されるブランドです 大人すぎず クラシカルすぎずトレンドも大切にしながらどこか溢れる気品

初回のドレスフィッティングの際にお召しになられ 運命のドレスとなりました
新婦様の持つ 少女のような雰囲気と人懐っこく誰からも愛される様子を体現したウェディングドレス

THE CONDER HOUSEのクラシカルモダンに映えるMonique Lhuillierのドレスは生地の絶妙なカメオピンクが 新婦の肌色にチークのように色味をのせ より一層透明感を演出します
ルーズにまとめたアップスタイルシニオンには 今最もトレンド感のあるJennifer Behr(ジェニファーベア)のヘッドパーツとイヤリングを合わせました

白を基調とした洗練された会場装花と その中に舞う蝶と新婦様が主役となるような世界観になっています


ーGroom costumeー

新婦様のお色直しと共にカーキのジャケットをお召しいただきました 普段から上司や友人に愛される新郎らしく 挙式のクラシックスタイルからアットホームな邸宅に招くようなスタイルに こちらもザ・トリート・ドレッシングのメンズコーディネーターが日本人の肌色や顔立ちに合わせてこだわってデザインしたもの、男性ゲストの中に混ざり談笑したときも 新郎らしさをほどよく残した
特別な一着です
シューズはザ・トリート・ドレッシングオリジナルのエナメルのパテントシューズです

ーお披楽喜ー

新婦様のお手紙の後は おふたりから親御様へ子育て感謝状を 感謝のお気持ちをお伝えいただき 抱きしめ合う親子の姿に会場は感動に包まれました

笑顔が最高に素敵だからこそ 涙で結ぶより笑顔で感謝いっぱいに結ぶほうがおふたりらしい そう思い「ワンモアチアーズ」をご提案していました 結びにおふたりからゲストの皆様への感謝の想いをお伝えしたあと 元気いっぱい笑顔で乾杯をしていただいてからのご退場となりました

大好きなゲストの皆様へ心からの感謝をお伝えしたい そう願いながらも コロナ渦でご不安になり 何度も何度もご相談くださり プランナーと一緒にできる対策を考えて当日を迎えました
だからこそ ご結婚式のなかで ゲストの皆様からもおふたりへ対して大好きなお気持ちや愛情が溢れる瞬間は特別で 本当に素敵なご結婚式でした

ーStaff creditー

Wedding planner:穴山 恵子
Photographer: 秀平 琢磨(UNPLUGGED)
Florist :早川 浩世(plantscollection)

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